【満席】キャンセル待ち受付中 7/29発 ハルマヘラ島とスラウェシ島 バードウォッチング 9日間
シロハタフウチョウはじめモルッカ諸島の固有種を!
ツアー概要
北部モルッカ諸島は、ニューギニア本島以外で極楽鳥が生息している数少ない場所です。ハルマヘラ島に生息するシロハタフウチョウは、全長30㎝足らずの地味な鳥ですが、雄は胸に輝く緑色のブーメラン形の飾り羽を持ち、雌にこれを広げてアピールするとともに、翼の前縁にある細長い羽毛を立て、空中に飛び上がり、翼を広げて滑空して降りてくる、という派手なディスプレイを行ないます。ハルマヘラ島で泊まるダイビングロッジの周辺に、このようなレック(ディスプレイ場)が2ヵ所あり、観察に行きます。このほか、ハルマヘラショウビンなど固有のカワセミ類3種や、大型のオオヤイロチョウ、新種のモリモズやハルマヘラズクヨタカなど、モルッカ諸島の鳥を4日間にわたり楽しみます。
ハルマヘラ島へはスラウェシ島のマナドが出入り口。帰路にはタンココ保護区にも立ち寄って、チャバラショウビンなどのカワセミ類や、アカコブサイチョウなどスラウェシ島の固有種も観察します。 日比彰(当社スタッフ)
■出現が予想される鳥たち
コグンカンドリ、モルッカチョウゲンボウ、ハイガシラヒメアオバト、ソデグロバト、セレベスバト、ショウジョウインコ、アオミミインコ、オオハナインコ、コシミノサトウチョウ、ハルマヘラズクヨタカ、モルッカショウビン、ハルマヘラショウビン、シロガシラショウビン、オオヤイロチョウ、モルッカナキサンショウクイ、シロハタフウチョウ、カラスフウチョウ、等。
国名 | インドネシア |
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旅行期間 | 2017年7月29日(土)~8月6日(日) |
旅行代金 | 380,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 38,000円 |
同行講師 | 日比彰(当社スタッフ) |
最少催行人員 | 7人 |
食事 | 全食事付き(朝食7回・昼食7回・夕食7回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
このツアーは9名様限定です。お早めにお申し込みください。 | |
燃油サーチャージ(合計約5,000円:2016年11月15日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
大阪空港発着も設定があります。ただし旅行代金等が変わります。お問い合せください。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 午前、東京発(飛行機)→バリ島のデンパサールへ。夕方、(飛行機)→デンパサールで飛行機を乗り継いで、夜、(飛行機)→スラウェシ島のマナド着。【マナド泊】 |
2 | 午前、マナド発(飛行機)→テルナテへ。昼過ぎにテルナテに到着後、(バス)→ウェダのロッジへ。到着後、すぐにバードウォッチング。【ウェダ泊】 |
3 | 午前、シロハタフウチョウの踊り場を訪れ、この見事な極楽鳥を観察します。午後、海岸などでシロガシラショウビンなど固有のカワセミ類などを観察します。【ウェダ泊】 |
4 | 終日、(バス)→リンバー山にジープで登り、バードウォッチング。大型のオウインコやショウジョウインコなどのインコ類をはじめ、ニューギニアムシクイやオウギビタキなどを探します。夜はハルマヘラズクヨタカにも挑戦します。【ウェダ泊】 |
5 | 終日、ウェダ一帯でバードウォッチング。オオヤイロチョウやタイハクオウム、モルッカブッポウソウやミノバト、サンショウクイ類やモルッカガラスなど数多くの鳥が生息しています。【ウェダ泊】 |
6 | 午後、テルナテ発(飛行機)→マナドへ。マナド発(バス)→東のタンココへ。途中、テンボアンでセレベスクマタカなどの鳥を観察しながら移動します。夕方、(バス)→タンココ着。【タンココ泊】 |
7 | 終日、タンココ自然保護区でバードウォッチング。チャバラショウビンなどのカワセミ類や、アカコブサイチョウ、アカハラヤイロチョウなどを探します。【タンココ泊】 |
8 | 昼、タンココ発(バス)→マナドへ。夕方、マナド発(飛行機)→ジャカルタで飛行機を乗り継いで帰国の途に。【機内泊】 |
9 | 朝、(飛行機)→東京着。解散。 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:不要。
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- パスポート残存期間:インドネシア入国時6ヵ月以上/空白の査証欄が連続3ページ以上。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社:ガルーダ・インドネシア航空、またはシンガポール航空。