【ツアー紹介】９／２１発 短期間でハイライトを巡る旅 マレーシアのハイライト バードウォッチング 7日間
初心者にも楽しめる東南アジアの鳥たち
ツアー概要
マレーシアでも人気の探鳥地であるランカウイ島とフレイザースヒルを訪れるハイライトツアーが登場です。観光地として人気が高いランカウイ島ですが、島内には豊かな林があり、そこはマレー半島では観察することが難しいオオサイチョウやシワコブサイチョウなどのサイチョウ類、世界最大級の大きさのキツツキであるボウシゲラの生息地となっています。そして、それらをランカウイ島では高い確率で観察することができるのです。
ツアーの後半に訪れるフレイザースヒルは、ランカウイ島とは大きく環境が異なった高原リゾートです。ここには、オナガヒロハシ、サルタンガラ、ゴシキソウシチョウなど低地では見ることができない鳥たちが生息しています。それだけでなく、バードレースが毎年行われることからもわかるように、鳥が豊富な場所ですので、多くの鳥をしっかりと楽しんでいただけるように、今回は３連泊としました。ツアーを通して、撮影するチャンスも多いので、写真撮影を楽しみたい方にも、おすすめできるツアーです。田仲謙介（当社スタッフ）
この旅のハイライト！
その１ 快適ななかでバードウォッチング
ランカウイ島とフレイザースヒルは、ともに観光地として人気が高い場所ですので、宿泊するホテルやレストランをはじめ、バードウォッチングする環境も整っています。
その２ 東南アジアの色とりどりの鳥たち
地味な見慣れない鳥ばかりでなく、カワセミ類やヒタキ類に代表されるカラフルな鳥が多いので、探鳥経験が浅い方にもお楽しみいただけるでしょう。
その３ カワセミ類にも期待！
ランカウイ島にはほかの場所ではなかなか観察する機会がないチャバネコウハシショウビンが生息しています。ほかに日本ではとても珍しくわずかな記録があるのみのナンヨウショウビンやアオショウビンも現地では普通種ですので、撮影したい方にもおすすめです。
■出現が予想される鳥たち
カオグロクマタカ、シロハラウミワシ、モモグロヒメハヤブサ、ズアカキヌバネドリ、チャバネコウハシショウビン、ナンヨウショウビン、オオサイチョウ、アカフサゴシキドリ、キエリアオゲラ、ボウシゲラ、アズキヒロハシ、オナガヒロハシ、ヘキサン、アカハラコノハドリ、アカメヒタキ、オオアオヒタキ、ゴシキソウシチョウ、オナガウタイチメドリ、サルタンガラ、タテジマクモカリドリ、等。
嘴のまわりの赤いふさのような毛が特徴的な、アカフサゴシキドリ
日本の鳥では感じることができない迫力を持ったオオサイチョウ
| 国名 | マレーシア |
|---|---|
| 旅行期間 | 2017年9月21日（木）～9月27日（水） |
| 旅行代金 | 300,000円(東京発着) |
| １人部屋追加料金 | 38,000円 |
| 同行講師 | 小島久佳（専任講師。予定） |
| 最少催行人員 | 10人 |
| 食事 | 全食事付き（朝食5回・昼食5回・夕食6回）昼食は原則としてボックスランチになります。 |
| 催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
| マレーシア航空利用の場合、燃油サーチャージは不要（2016年11月15日現在）です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
| 大阪空港発着も設定があります。ただし旅行代金等が変わります。お問い合せください。 | |
スケジュール
| 日次 | スケジュール |
|---|---|
| 1 | 午前、東京発（飛行機）→クアラルンプールへ。午後、飛行機を乗り継ぎ、夜、（飛行機）→ランカウイ島着。【ランカウイ島泊】 |
| 2 | 終日、（バス）→ランカウイ島でバードウォッチング。巨大なオオサイチョウや、世界最大のキツツキであるボウシゲラなどを探します。【ランカウイ島泊】 |
| 3 | 午前、ランカウィ島発（飛行機）→クアラルンプールへ。午後、（バス）→フレイザースヒルに向かい、到着後、バードウォッチング。【フレイザースヒル泊】 |
| 4 | 終日、フレイザースヒルでバードウォッチング。オナガヒロハシ、アカフサゴシキドリ、ゴシキソウシチョウなど、高原の鳥たちを探します。【フレイザースヒル泊】 |
| 5 | 終日、フレイザースヒルでバードウォッチング。オオアオヒタキ、アカメヒタキ、ミヤマヒメアオヒタキなど、美しいヒタキの仲間も多いところです。【フレイザースヒル泊】 |
| 6 | 午前、水辺や農耕地などで探鳥をしながら、（バス）→クアラルンプールへ向かいます。夜、クアラルンプール発（飛行機）→帰国の途に。【機内泊】 |
| 7 | 午前、（飛行機）→東京着。解散。 |
備考
- ※
- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ：不要。
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- パスポート残存期間：マレーシア入国時6ヵ月以上／空白の査証欄が連続2ページ以上。
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- ツアーリーダー：講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社：マレーシア航空。
