【催行決定!】7/7発 ウガンダのハイライト バードウォッチング 7日間
短期間でハイライトを巡る旅 特異なハシビロコウと驚異の翼を持つヨタカを求めてウガンダへ
ツアー概要
鳥が多く、世界中のバードウォッチャーを引きつけるウガンダは見どころが多いのですが、今回のハイライトツアーでは、ハシビロコウとフキナガシヨタカという、この国ならではの珍奇な鳥に注目をしたいと思います。ハシビロコウはアンバランスなまでに大きな頭と、じっと動かないという生態で人気が高い鳥で、アフリカ北東部を流れる白ナイル川水系の支流やパピルスが繁茂する湿地を主な生息地としています。今回のハイライトツアーでは、この鳥の観察で有名な湿地をボートで進みながら、その姿をしっかりと観察したいと思います。もう一方のフキナガシヨタカは、風切羽の一部が写真のようにとても長く伸びた、奇妙な姿をした種で、アフリカでぜひ見てみたい鳥のひとつです。これらのほかにも、カワセミやエボシドリの仲間など、アフリカならではの種もいろいろと生息する国なので、この国の面白さを実感していただけるでしょう。田仲謙介(当社スタッフ)
この旅のハイライト!
その1 恐竜のような鳥ハシビロコウ
まるで太古の恐竜を思わせるような独特の風貌と、じっと何時間も彫像のように動かないという生態が人気のハシビロコウを、ビクトリア湖畔と白ナイル河畔で探します。
その2 巨大なガのようなフキナガシヨタカ
風切り羽が長く伸びてヒラヒラとたなびく大型のフキナガシヨタカを求めて夜間観察します。一晩で8羽も見られたこともあります。
その3 アフリカの森の鳥たちを観察
カンムリエボシドリやセグロショウビンをはじめ、サバンナ地帯への旅では見ることのできない森林性の鳥たちをブドンゴの森やエンテベ植物園で観察します。
■出現が予想される鳥たち
ハシビロコウ、クロスキハシコウ、シュモクドリ、ヒメイヌワシ、トカゲノスリ、アフリカワシミミズク、フキナガシヨタカ、オナガヨタカ、アオムネショウビン、セグロショウビン、オオヤマセミ、カンムリエボシドリ、ムラサキエボシドリ、ハシダカサイチョウ、アフリカサンジャク、アリクイヒタキ、ホオアカメガネヒタキ、クロハタオリ、等。
国名 | ウガンダ |
---|---|
旅行期間 | 2017年7月7日(金)~7月13日(木) |
旅行代金 | 428,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 25,000円 |
同行講師 | 田仲謙介(当社スタッフ) |
最少催行人員 | 10人 |
食事 | 全食事付き(朝食5回・昼食5回・夕食4回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
エミレーツ航空利用の場合、燃油サーチャージは不要(2016年11月15日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
他空港発着をご希望の方はお問い合せください。ただし旅行代金等が変わります。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
---|---|
1 | 深夜、東京(羽田)発(飛行機)→夜行便でドバイへ。【機内泊】 |
2 | 朝、(飛行機)→ドバイで飛行機を乗り換えて、午後、(飛行機)→エンテベ着。さっそく市内の植物園でバードウォッチング。カンムリエボシドリなどウガンダ最初の鳥に出会います。【エンテベ泊】 |
3 | 早朝、エンテベ発(バス)→(船)→ビクトリア湖畔の湿地でハシビロコウを観察します。その後、(バス)→マーチソンフォールズ国立公園へ移動します。夕方、(バス)→マーチソンフォールズ着。フキナガシヨタカなど夜の鳥を探します。【マーチソンフォールズ国立公園泊】 |
4 | 終日、(バス)→(船)→マーチソンフォールズ国立公園でバードウォッチング。ハシビロコウにもう一度出会うチャンスです。アフリカオオノガンなど数多くの鳥が生息しています。【マーチソンフォールズ国立公園泊】 |
5 | 朝、マーチソンフォールズ発(バス)→マシンディに移動し、ブドンゴの森でバードウォッチング。セグロショウビンなどを探します。【マシンディ泊】 |
6 | 朝、マシンディ発(バス)→エンテベへ。午後、エンテベ発(飛行機)→ドバイで飛行機を乗り継いで日本へ。【機内泊】 |
7 | 夕方、(飛行機)→東京(成田)着。解散。 |
備考
- ※
- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
- ●
- ビザ:ウガンダ。
- ●
- パスポート残存期間:ウガンダ出国時6ヵ月以上/空白の査証欄が見開き2ページ以上。
- ●
- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
- ●
- 日本発着利用航空会社:エミレーツ航空、またはカタール航空。